
グレーターメコン地帯の発展
5カ国1省(タイ・ベトナム・ミャンマー・カンボジア・ラオスと中国の雲南省)を『グレーターメコン地域』と称されており、アジアにおける、一大発展地帯になる可能性を秘めたエリアである。カンボジアとラオスは、他の地域からすると遅れをとっているものの、証券取引所の設立も近く、これから注目すべき国である。
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カンボジアにも、2009年9月に証券取引所が設立される予定です。これにより、資本主義経済への仲間入りというスタートラインに立つようです。200-300社の企業が、上場を狙って動いているようです。会計基準や実際の情報公開の確からさを考慮すると、リスクのある市場と思いますが、それにも増して、株価上昇のメリットを期待してしまう市場でもあります。
いづれにしても、証券会社およびマスコミのカンボジアの株式市場に関する情報が莫大に増えてきます。市場の原理で、注目が集まると、一時的にしろ、株価は上昇するものです。この9月から、2年かくらいは、ご祝儀相場として、長期的な株式保有を検討されてもいいように感じます。
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最貧国にランクされるラオスにも、2010年10月にビエンチャンに証券取引所が設立される予定です。これにより、ラオスもカンボジア同様、資本主義経済への仲間入りというスタートラインに立ちます。こちらも、証券会社の思惑で、注目マーケットとして、取り上げられるでしょうから、一時的な株価上昇は期待できるものと思います。
ラオスには、大企業というものがほとんどありません。そこで、株式の中核となる企業を国営企業から、民間企業へ移行し、株式上場することとなるでしょう。基幹産業を扱う企業となれば、リスクを最小限に株価の上昇も期待できるのではないでしょうか。
--グレーターメコン地域での将来性--
個人的には、グレーターメコン地域で、特に成長が期待できるのが、カンボジアと言えます。
●メコン水系の肥沃な土地
カンボジアは、メコン川の肥沃な大地と豊かな水量に恵まれる、農業大国です。国民の多くは、農業に従事し、食べ物に対する供給度合は、他国と比べると、裕福と言えます。資源も豊富であり、今後、この食料と資源を求めて、各国がカンボジアに触手を伸ばすことは明白です。
●信頼できる労働者の確保
カンボジアの人々は、上記の安定した食糧事情もあり、精神的に穏やかです。経営陣からしても、暴動や争議などとは遠い人たちで、安心できます。






